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エンジニア 座談会(技術本部 第2G編)【2】

PCPで活躍中のエンジニアによる座談会第二弾!

日頃から業務を共にされている4名に集まっていただき、仕事の事からプライベートの事まで、2時間にわたり気兼ねない会話が広がった今回の座談会。世代も社歴も異なる4名の新旧技術談義は読み応えあり。

若手エンジニアの意外なキャリアパスと、最新技術の話へ。

工藤さん、堤見さんは大先輩ですが、そういう二人を目の前に若手お二人のキャリアパスなんかを聞かせてください。

田中 僕は転職した理由の一つとして、開発スキルを上げたいというのがあるので、いろんな事にチャレンジしていきたいし今はたくさん勉強したいです。先日オフショア開発でベトナムに行かれていたと思うんですけど、ああいう事もやってみたい。

工藤 ベトナムに行きたいの?

田中 ベトナムに限らず、経験として凄く興味があります。

司会 PCPは去年までは誰も想像もしていなかった事が起こるんですよね。オフショアかどうかはさておき、田中さんにも何かそういうチャンスがあると思いますよ。

田中 今、英語を勉強中なんです。まだ全然喋れないですが、大学生の時に1か月カナダにホームステイをした経験があって、その頃から英語は喋れたらいいなって思う様になりました。

工藤 英語の仕事もあるしね。

司会 じゃあまずはミノヴィッチさん(※)と仲良くなるところから...。(笑)話した事ありますか?

※ Minovic Predrag(ミノヴィッチ プレドラッグ)

2007年12月入社。出身国セルビア。
国費留学生として学生時代に訪日。そのまま日本でエンジニアとしての道へ進み、培った高度な技術力を武器にピーシーフェーズの研究開発部門として活躍中。 セルビア語、日本語、英語を使いこなすトリリンガル。「ミノさん」の愛称で親しまれるキャラである。

田中 まだちゃんとお話した事ないです。

工藤 ミニオフショア開発すればいいんじゃない。(笑)

西 社内オフショアしようか。(笑)

司会 西さんは?キャリアパスはどう考えていますか。

西 僕は、キャリアパスと言うか...ここで言っていいのどうかか分かりませんが...

工藤 なになに?爆弾発言?辞めますとか?(笑)

西 いやいや。(笑)あのー、だいぶ先の事なんですが、将来は雑貨屋をやりたいなって考えています。

工藤 雑貨屋!?どういう系の雑貨?

西 アンティークな感じの、昔のイタリアの雑貨みたいな。今の自分の仕事とどう絡ませようかなぁって...

司会 まあ、間違いなくECサイトオープンするところからでしょうね。(笑)

工藤 仕入が全てですね。(笑)

西 そうですね。イタリアまで買い付けに行ったりしたい。だから、僕は今イタリア語やりたいですね。

工藤 雑貨とITかぁ、ITは関係ないの?普通の雑貨屋?

西 普通の雑貨をメインにしたい。ECサイトはもちろんやりたいですけど雑貨屋に勤めるんじゃなくて自分でやりたいので、そこに持っていく為にどうすればいいかなって。

司会 Hadoopで売り上げのデータ解析とかするしかないでしょ。(笑)

工藤 じゃあ私がビジネスモデル考えてコンサルティングしますよ。(笑)

西 あはは、是非お願いします。(笑)輸入もやりたいし手作りでもやりたいですね。

工藤 自分で作ったらイタリア雑貨じゃなくなるじゃん。(笑)

堤見 こういう仕事してる人ってモノづくり好きな方多いですよね。

工藤 エンジニアって皆手先が器用ですよね。

田中 僕はどっちかっていうと図工苦手な方でしたけど。(笑)やっぱりハードよりはソフトの開発に興味がある方ですね。

最近興味のある技術は?

工藤 人工知能!AIってずっと昔からあるんだけど、膨大なロジック組んでも結局今までそれを処理しきれなかったんですが、そろそろ想像していた事が実現される時が来るんじゃないかなって思う。我々が普段仕事していてGoogleとかで検索をしてる事がすごい多くて、それをAIが勝手に検索をして仕事に活かし始めたら人がいらなくなると思う。結局我々の知識ではなくてGoogleの知識を活用している事が多くなってきている。人間の作業をそうして保管していってそのうちプログラムとかも自分で書いたりしなくなるんじゃないかと思う。

司会 ロボットってやっぱりエンジニア的には興味あるものですか?

堤見 私はハードを作るのが好きなのでロボットも好きですね。

工藤 LEGOのマインドストームとか!気になりますよね。LEGOでプログラムを組んで動かせる。個人的にはクリスマスプレゼントに欲しかったなぁ。(笑)

堤見 あと、ウェアラブルは気になりますよね。Google Glass欲しい。

工藤 日本でも発売されるんですよね。結構まだデカイですよね。花粉症のメガネみたい。

堤見 ああいうスカウター的なの大好きです。

田中 メガネ型だけじゃなくてiWatchとかリング型だったり各社色んな形を出そうとしてますよね。

工藤 絶対に売れると思うな、007シリーズとか。

西 確かにスカウター型とか出たらちょっと欲しいですね。

堤見 僕は高校が電子系の高校なのでやっぱりハードに興味がある。半田ごてでジージーやってましたよ。

工藤 僕、半田ごてなら負けないですよ。(笑)僕もプログラム作り始めたのは社会を出てからで大学で半導体を加工するプラズマの研究をしていましたね。

司会 工藤さんは研究開発部なんかいいんじゃないですか。

工藤 でも仕事にならないと面白くないんですよ。絶対に自分と同じ価値観の人が世の中に何人かはいると思うのでこれ凄いでしょ!?って言って凄い!と共感してくれた人に自分の作ったものを買って貰いたいです。

西 今の話でちょっと気になったんですけど半田ごてで基盤とかをジューってやるじゃないですか、あれって「ここに半田づけしたら、ここがこうなる」っていうのが作りながら分かるんですか。

工藤 いわゆる回路なんだよね。チップ同士を結び付けていくんだけど、チップにもたくさん足があってそこに信号を送り込む事で色んなプログラムされている事を処理してアウトプットするっていうのはプログラムと一緒だね。昔電子ブロックって無かった?

西 知らないですねぇ。

工藤 小さい頃に流行ったんですよ。基本は電気回路なので一般的な仕組みさえ知ってれば簡単なものは作れちゃう。

堤見 最近リバイバルされてますね。大人の科学とかで。

工藤 あれってプログラムと一緒ですよね。

堤見 一緒ですね。機能のあるパーツを組み合わせる。

工藤 言ってみれば、チップが関数の役割をするんですよ。

司会 田中くんは?

田中 僕は、やっぱりスマホとアプリの連携技術がすごく色々あるので注目していますね。車走らせたりとか。生活家電とスマホを連携させて電源入れたりとか。

工藤 お客さんの価値観とかあるけど、あの電気を付けるやつはリモコンがあるんだからいいじゃんって思っちゃう。
そもそもシステムを作るのが私達の仕事ではなくて、お客さんの悩みだったりを解決するのが本来の仕事であるのに、システムこういうの作りました!って押し付ける様な事は違うかなって思ってて、それが本当に使いやすいものならいいけれどただ単にシステム出来ましたって無理やり使わせるのはお互いによくないかなって思うので、そういうものは作りたくないなって思う。